クラシックCD 不滅のA級廃盤セレクション ブルッフ、シベリウス、クラズノフ:ヴァイオリン協奏曲
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ブルッフ、シベリウス、クラズノフ:ヴァイオリン協奏曲
演奏:ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)、
サー・マルコム・サージェント(指揮)、ロンドン新交響楽団
ワルター・ヘンドル(指揮)シカゴ交響楽団、RCA管弦楽団
レーベル:RCA
コレクターのお客様にお売り頂いたレア盤をご紹介します。
幼年期より才能を発揮し、アウアーにその演奏を激賞されたスターヴァイオリニスト、ハイフェッツ。その才気はダヴィッド・オイストラフ曰く、「世の中には、大勢のヴァイオリンとハイフェッツがいるだけだ。」
こちらのヴァイオリン協奏曲でもその超絶技工を駆使し聴く者を圧倒してきます。「ヴァイオリニストの王」とまで称された所以はまさに聴けばわかるの一言に尽きるでしょう。
さてこのRCA初期盤ですが、やはり特徴は深緑が気品を感じさせる折込帯の存在。80年代中頃発売の作品に使用されたこの帯は、プラケースに挟み込むスタイルが如何にも煩わしさを募らせたのか、クラシック以外のジャンルでも残存していることは稀なのです。
国内初期盤作品は高額査定の宝庫です。ぜひお問い合わせ下さいませ。