クラシック レコード・CD プロ査定士の店

                           

国内初のクラシックに特化した買取専門店として
お客様のコレクションを丁寧に査定させて頂きます。

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クラシック買取専門店とは?

クラシックレコードとCDに特化した専門店です

当店はクラシックレコードとクラシックCDという2つのカテゴリに特化した買取専門店でございます。

国内盤輸入盤問わず、あらゆるレコードやCDの買取を行っております。

このページでは過去の買取実績を紹介していきながら、クラシック音楽の素晴らしさを皆様と共有できればと思っております。

クラシックというジャンルの特殊性

音楽のジャンルは様々ございますが、その中でもクラシックというジャンルは特別です。

勿論音楽としての素晴らしさ、積み重ねられた歴史と経緯は他のジャンルとは明らかに違いますので、その全てはまさかこのページだけでは語りきれないものではございますが

私からお伝えしたいのは「レコード」「CD」といった音楽ソフトの観点から言ってもクラシックというジャンルは明らかに特殊だということです。

系列店では他ジャンルも取り扱っておりますので日頃、ロック、ジャズ、歌謡曲などのレコード・CDも多数見ておりますが、その中古価値を見極めるには特別な知識が必要となってまいります。

お問い合わせの際によく伺う内容として

「クラシックレコードはダメと他店で断られてしまった」
「クラシックレコードは安いと他店から言われてしまった」

というものがございます。

皆様何十年も前から丹念に時間を掛けて集められたクラシックレコードのコレクションでしょうから、このように言われてしまっては落ち込んでしまうのも無理はありません。

他店様のことは分かりかねますが、一つ可能性として言える事として、クラシックのレコードは扱いに困る、クラシックのレコードは売れない、クラシックのレコードは安いと思われていることが大きいかもしれません。

実際、国内盤などで中古価値が非常にお安いレコードも存在しております。

ただ、勿論高額買取となるレコードも存在しますし、誰もが探し求めるレア盤は大変高額となっている物が多数ございます。

結局の所、これらをしっかりと見極められる、見つけ出すことが出来ないことには、その価値に気付くこともないわけですから、クラシックレコードの買取・査定にはその者の審美眼が非常に大きく影響してくるわけでございます。

音を「聴く」ことを愛するクラシックファン

クラシックのコレクターの方々が他のジャンルのコレクターと少し違うのは、「音を聴く」為にコレクションされている方が多いという点です。

音楽ソフトなので当たり前のように聞こえるかもしれませんが、例えば他のジャンルでロックのファンなどは音を聴くことよりも集めることを重要視する傾向にあり、例えば同じタイトルでも各国のプレス盤をそれぞれ収集したり、国内盤の帯を揃えたりするコレクターの方が多くいらっしゃいます。

クラシックの場合、目的が「より良い音」に集中している傾向がある為、レコードならオリジナル盤や高音質盤、CDならスーパーオーディオCD(SACD)やスーパー・ハイ・マテリアルCD(SHM-CD)他、高音質で再発された盤に人気が偏ってきます。

クラシックCDの人気について

近年、クラシックの「CD」愛好家の方が非常に多く、当店でも買取・査定の依頼が非常に多くございます。

クラシックファンがレコードからCDに移行し、主に視聴するメディアがCDになったのはだいぶ昔ではございますが、年々人気は高まっているようで、特に中国などアジア圏において高額で取引されることも増えてまいりました。

海外での相場が高まれば日本国内でも相場、つまり買取額が高くなってまいります。

例えば廃盤となった高音質盤などは非常に高額買取となることも多くございますので、レコードと一緒にCDも持っていらっしゃるお客様など、思いも寄らずCDの方が高額買取になったなんてことはよくあることでございます。

前述したように、その中でもより音が良い高音質盤は非常に人気でして、特にESOTERIC SACDは高額で中古取引されております。

当店でもエソテリックCDの高価買取には非常に力を入れておりますので、相場を知りたい方などはぜひ一度ご相談ください。

クラシックの中で何が人気なのか

一口にクラシックという括りで語っておりますが、勿論その中でも様々なジャンル分けがございます。
交響曲、協奏曲、管弦楽曲、室内楽曲、器楽曲、声楽曲、オペラ、中世音楽、ルネサンス音楽、バロック音楽、古楽、現代曲など様々な分類がありますが、やはり歴史が長いこともあり細かなジャンル分けや異なった解釈が存在することもクラシック音楽の一つの特徴と言えるでしょう。

中古市場での観点で申し上げますと、やはり弦楽器が人気で、特にバッハ無伴奏に関しては不動の人気がございます。
オーディオファンがオーディオチェックの為に無伴奏チェロやヴァイオリンの音を求めていることも人気を後押しする要因かと思われます。

また交響曲、協奏曲、管弦楽曲も人気のタイトルが多数存在しております。
逆にオペラなどは、長尺の曲が多いためファンが早い段階からCDに移行した経緯がありレコードよりCDが人気となっております。レコードでは一気に聴くことが出来ませんからね。

お客様満足度 総合NO.1を獲得致しました

当店の系列店では2020年のレコード買取お客様満足度で10部門以上のNO.1(日本マーケティング・リサーチ調べ)を獲得するなど、確かな実績を持っております。

その中で、クラシックというジャンルに特化したスタッフが、クラシックレコードやCDと徹底的に向きあう「専門店」が当店になります。

日々多くのお客様から買取のご要望を頂き、出張買取でお伺いさせて頂いたり郵送買取で送って頂くレコードの中には、二度とお目にかかれないようなクラシックのレア盤が眠っていることもあります。

そんなクラシックレコードやクラシックCDを次の世代に繋げていく為、確かな知識と誠意を持って業務に励んでおります。

ただ残念ながら当店は、クラシックというジャンルに精通しているスタッフが10人も20人もいるような買取店ではございません。

その為、査定に少々お時間を頂いたりご連絡の返答が翌日になってしまうこともございます。

しかしその分、お客様の為に誠心誠意ご要望に寄り添うことを第一に、丁寧なご対応をお約束致します。

査定無料、手数料無料、出張買取無料

当店はお客様から手数料などを頂いておりません。

シンプルに、お品物の査定額をそのままお客様にお支払いするという形をとっております。

また、仮査定サービスも行っておりますのでお気軽にご相談ください。

最後に…当店の強みとは

クラシックというジャンルは非常に奥深いもので、何年研究したとしても到底理解しきれる世界ではございません。
ただ、その中でレコードやCDという切り口において当店は国内でも随一の知識と経験を持っております。
当店の強みとして以下の3つがございます。

  1. 数百万件に及ぶ過去の販売データを駆使した、的確な査定
  2. 今後の相場変動を捉える経験値
  3. 廃盤知識を持つ査定士によって、1stプレスか再発かなど細かな部分の見極めが可能

これらは単純にクラシックが好きというだけではなかなか得られる知識ではなく、長年クラシックレコードやCDを査定し販売してきた経験があってこその技術だと自負しております。

このページをご覧いただいているお客様もきっと素晴らしいクラシックコレクションをお持ちのことかと思います。
大切にお集めになったコレクションをいつ、どのように整理するかは非常に悩ましいことです。

当店では、査定後にお客様に対して「今はまだ売らなくてもいいのではないでしょうか」とお伝えすることもございます。

お客様がまだそのレコードやCDを売ることを躊躇っていたり、現在の相場だとお安い価格になってしまったり、理由は様々ですが、何にせよ無理にお売り頂く必要はなく、一番は大切にしてもらえるコレクターの元へ行くことだと当店では考えております。

その橋渡し役となるのが当店であり、査定士の役目だと思っております。

クラシックのレコードやCDをお持ちの方は、お売りする予定が無くともぜひ一度ご相談だけでも頂けると幸いです。
当店の査定士が直接ご相談に乗ることで、現在の中古価値なども踏まえた上で、最善の方法を一緒に探していけるかもしれません。
1枚から無料査定も承ることが可能でございます。

皆様からのご連絡をお待ちしております。

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